本日より、宮城県亘理町にある いちご団地に研修会に行ってまいります。
宮城県の南端に位置する亘理町は、太平洋に面しており 冬は温暖で夏は海風が涼しい場所です。
稲作を中心に温暖な気候を利用した施設園芸が盛んで、いちごは 北海道・京浜方面へ出荷されているそうです。
平成23年3月に起きた津波の被害から4年、
亘理いちご団地は、栽培施設 111棟、育苗施設 227棟、生産者 104戸、と復興を成し遂げ、いちごの復興が地域全体の農業復興となりました。
当時、津波の被害を受けた農地
現在、高設ベンチ栽培の全面導入
0 件のコメント:
コメントを投稿